夜の里山を案内します
めっきり暑くなってきました(?)
カブトムシもようやく暑さを感じたのか、日中でも多く見られるようになってきました
観光案内所で7月から実施しています「カブトムシツアー」もタイトルを改めまして
「夜の里山を案内します」に変更しました
カブトムシはカブトムシの感じる気温が20℃を超えたあたりから、徐々に土の中から這い出してきます
人間の住む世界では30℃を越え始めたあたりでしょうか?
基本的に夜行性なので、昼間は直射日光と暑さを避けるために土の中にもぐっています
木の根元あたりに潜んでいることが多いので、夜になると、ごそごそと土の中からはいだしてきて、木の上のほうへと登っていきます
当然、木とはクヌギの木です
カブトムシはクヌギの樹液が大好きなので、樹液の出てるクヌギを求めて飛び立ちます
それが夜の8時ころ・・・
カブトムシは乾燥も苦手なので、雨上がりの蒸しっとした夜がいちばん、にぎやかに飛び交っています
大崎町はどちらかというと農業が盛んな地域です
なので(当然のように?)シイタケ栽培をされる方も多くいらっしゃいます
そのシイタケ栽培に欠かせないのが、クヌギのホダ木なんです
そういうわけで、もともと山ではないところに、このようにホダ木となるクヌギなどを昔から植えていたのが里山となりました
平地なのに妙にこんもりした森がぽつんとある
そんな風景が、大崎町ではよく見られます
整備も何もしていないところは、ただのこんもりした森になってます
まあ、せっかくなのでカブトムシでも見られそうな里山を案内しましょう!というのがこの企画です
ただ、カブトムシの寿命は気温の関係で9月いっぱいですが、そのころになると夜の気温もぐっとおちてくるので、この企画も8月中旬くらいまでとなります
夏休みの親子の共通の話題として、いかがでしょうか?
今年の「夜の里山を案内します」は終了しました
来年もお楽しみに!
