なぜやるのかな?

 平成25年2月「湾岸タイムズ第5号(祖父が遺した約束の地」を出したときに、たった2万部を印刷して、鹿児島県内の道の駅などで配っただけなのに、海外在住の日本人の方からもお電話を多くいただいた。
「ただ、ありがとう」
それが言いたかっただけ、電話に出るたびに胸が熱くなる。
 作った僕らがありがとう、「だっていま日本は平和だし、自由」

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